アラサーの健康・美容日記

美容や健康についての日記です!

マスクについて

こんにちは、フミです^^


私たち夫婦は二人とも花粉症で毎年、この時期になると外出時にはマスクが欠かせなくなります(-_-;)

しかし、今年はコロナウイルスの営業でどこに行ってもマスクが売り切れていてしまっていて、

我が家のマスクもぼちぼち底がつきそうです( ;∀;)

今日はこのマスクについていろいろと調べてみましたので記事にしてみます!


新型コロナウイルスの発生で、日本国内でも各地でマスクが売り切れるなど「マスク不足現象」が起こってい
ます。マスクをしている人の多くは予防効果を期待しているとみられます。ところが、新型コロナウイルスに対するマスクの予防効果を巡っては、さまざまな情報が飛び交っています。

まず、マスクについて1つ確実なことがあります。それは、症状が少しでもある人は必ずマスクをするべきだということです。
せきやくしゃみをすると、1メートルから2メートルほど、唾液などの飛まつが飛ぶとされています。
万が一、感染している場合は、この飛まつがウイルスを広げる大きな要因となります。
これはインフルエンザや通常のコロナウイルスなど多くのウイルス性感染症で共通する特徴です。
このため、せきやくしゃみの症状がある人が正しくマスクをつけることは、他の人にうつさない、感染を広げないための、いわば「基本原則」となっています。
いわゆる「せきエチケット」です。

以上のことから、実際に症状がある人にマスクが渡らないと感染のリスクが高まってしまうということです。
しかしながら現状のマスク不足は、ほぼほぼ予防の効果を期待して購入している人が多くいると考えられます。
では、マスクに予防の効果はどの程度見込めるのでしょうか。

WHO(世界保健機関)のHPを引用します。
Q&Aの中で、「予防のためにマスクを着用すべきですか?」という項目を設けています。
この中では、マスクだけでは感染を防げる保証は無いとして、貴重な資源をむだにせず、また間違った使い方をしないためにも、症状のある人だけがマスクをするよう呼びかけています。
また、同じ場所にリンクがつけられている「マスク使用のアドバイス」には、マスクで予防できるという科学的根拠は無いため、症状が無い場合はマスクは必要ないと書かれています。
ただ、新型コロナウイルスの患者の看病などをする場合はマスクをつけるべきだとしています。

なんと、科学的根拠はないそうです(;^ω^)
人ごみの中にいるのであれば多少の効力は見込めるようですが、
ウイルスの予防としてはマスクをつけるよりも手洗いうがいを徹底して行うことや、アルコールでの除菌の方が確実な効力が見込めます!!

今更ではありますが、本当に症状が出てしまっている人の手元に届くように、また我々のような花粉症の人間にの手元にもマスクが届くように、マスクの買い占めはぜひやめていただきたいと思います!!