アラサーの健康・美容日記

美容や健康についての日記です!

ダイエット×筋トレ

こんにちはフミです^^

今日はダイエットに筋トレはどんな効果があるのか記事にしました。

「筋トレで筋肉を太くしたくない」「細くしたいから筋トレはしない」と考えた経験はありませんか?筋トレは筋肉を太くするイメージがあるため、ダイエット初心者には敬遠されがち…。しかしダイエットで痩せるためには筋トレが重要なのです。

そもそも筋トレは「無酸素運動」という運動の一種で、筋肉に強い刺激を与えるトレーニングです。主に体内にある糖質をエネルギー源として体を動かして筋肉量を増やすことで、何もしなくてもカロリーが消費される”基礎代謝”の向上が狙えます。

上記の理由から、筋トレはダイエットに効果的な方法になります。体が細いモデルのほとんどがダイエットメニューに筋トレを取り入れるほど。ダイエットでスタイルを良くしたい場合は、必ず筋トレを行ってボディメイクしましょう。

無酸素運動(筋トレ)と有酸素運動との違い

有酸素運動とは名前の通り酸素を体内に取り入れて行う運動のこと。主にウォーキングやジョギング、ランニングや水泳などが代表的です。酸素を取り入れて行うことで、脂肪をエネルギー源として燃焼させる効果があります。

無酸素運動有酸素運動の違いは、トレーニングのエネルギー源と効果です。無酸素運動は糖質を主原料として筋肉量を増やす一方で、有酸素運動では脂肪が主原料で脂肪燃焼効果があります。

・筋トレ×有酸素運動がダイエット成功の鍵となる

無酸素運動である筋トレと有酸素運動の特徴を確認しましたが、どちらかを行えば痩せることは可能です。しかし短期間で効果的にダイエットを成功させるには、筋トレと有酸素運動の組み合わせがベスト!

有酸素運動で脂肪を燃焼させ続ければ痩せますが、その方法だと痩せやすい体質になる基礎代謝が上がりにくいです。基礎代謝は筋肉量を増やすことで高まるので、筋トレで筋肉を付ける方が効果的に痩せられます。

有酸素運動で脂肪を燃焼し、筋トレで筋肉を鍛えることがダイエットへの近道です。短期間で効率良くダイエットするなら、筋トレと有酸素運動の両方のメニューを取り組んでいきましょう!

・ダイエットに効果的な筋トレの時間帯や頻度とは?

無闇に筋トレを行っていては、なかなか効率良くダイエットができません。筋トレをする前に、まずは前提知識となる筋トレの適切な時間帯と頻度を確認しておきましょう。

筋トレを行う最適な時間帯は16〜18時頃です。一日の中で夕方頃が血行が良く、筋トレの効果を最大限引き出すことが可能です。

仕事や家事で夕方に筋トレをする時間がない場合は、自分のライフスタイルに合わせてるのがおすすめですが、最低限以下のことには気を付けましょう。

睡眠の質を下げるので、寝る3時間以上前に行う
食事の直後は消化不良が起きやすいので避ける
筋トレのパフォーマンスを上げるために、バナナなど軽く食べてから行う

筋トレは毎日行ってOK。ただし注意が必要!
よく筋トレを毎日行うのはNGと言われますが、なぜでしょうか。その答えは超回復と呼ばれる現象に関係します。

筋トレを行うと筋肉に負荷がかかって、一度筋肉が破壊されます。その後、体が筋肉を増やして戻そうとする「超回復」が起きます。この超回復による筋肉の修復は1日起きのおよそ48〜72時間。

筋トレで筋肉を刺激した翌日に同じ部位を鍛えてしまうと、超回復が間に合わず筋肉量が減少してしまいます。そのため筋トレを毎日行うのは良くないと言われているのです。

しかし、鍛えた部位を1日・2日は休めて、別の部位を鍛えることを心掛ければ毎日筋トレしてもOK。短期間でダイエットを成功させたい方は、毎日鍛える部分を変えましょう!

本日はここまでで、次回は筋トレメニューについて記事にします!